スマホ用のジンバルを探しているけど、なかなか良いものが分からないです・・・
オススメのジンバルとかって何がありますか？
スマホ用のジンバルでオススメを探している、そんなあなたに朗報です！
めちゃくちゃオススメしたいジンバルが1つあります！
本当ですか！？ぜひ教えてください！
- スマホ用のジンバルを探しているけど、
何が良いのか分からない・・・ - 気軽に使えるジンバルが欲しいけど、
なかなか見つからない・・・ - デザイン性の良いスマホ用ジンバルを
探している - とにかくコンパクトなスマホ用ジンバル
ってないかな？と考えている
これらに当てはまった方に超オススメの
スマホ用ジンバルがあります！
そのオススメのスマホ用ジンバルとは、
「Power Vision S1」です！
この記事では、実際に私が所有しているスマホ用ジンバル「Power Vision S1」について
- 買った理由
- 便利なところ
- 気になる機能
- ちょっと残念なところ
- 実際に撮影した映像
- 使い心地
などなど、使用してみた感想などをご紹介していきます！
スマホ用ジンバルが欲しい人
もっと綺麗で本格的な映像を手軽に撮りたい人
既に「Power Vision S1」の購入を検討している人
これらに当てはまる人には見てもらいたい内容です。
ぜひ最後までご覧ください！
持ち歩くジンバル
「Power Vision S1」
まずは基本を紹介
URL→https://www.powervision.me/jp/product/powervision-s1/specs/
まずは気になるジンバルの基本情報からお伝えします！
基本情報
- 重さは298g
- 3軸ジンバル
- 動作時間は最大15時間
- 充電時間は約2時間
- マグネット式アタッチメント
- USB Type-Cの有線入力インターフェース付き
- 4120mAhのモバイル充電器としても活躍し、ワイヤレス充電にも対応
- 15.86Whで機内持ち込みが可能
- Maxで10Wの速度でスマホを充電可能
- 縦142mm×横58mm×奥行き28mmの超小型
- 展開サイズは259mm×58mm×59mm
- 取り付け可能なスマホの重量は、220±60g
- 取り付け可能なスマホの最大長さは164mm
- バッテリーはリチウムイオン電池式
- 専用アプリと連携可能で、トラッキング撮影もできる
- 三脚付き
- 黒、水色、緑の3カラータイプが存在
- 価格は15,000円前後
※公式サイトより一部引用
ここが便利すぎる！
続いて、このジンバルを使っていて便利だと思ったところや、優秀だなと思ったところを紹介します！
とにかく軽い
ジンバルといえば、重いもの
そんなイメージがあると思いますが・・・
こちらのジンバルは、なんとおよそ298g！
500mlペットボトルよりもはるかに軽いですね！
女性でも片手で楽々持てる重さです。
とっても軽いので撮影時の操作も負担がほとんどありません。
また、持ち歩くのにカバンに入れていても全然体に影響がありません！
パソコンは軽いものでも1kg前後あるので、パソコンを持ち歩くよりもはるかに楽ということですね。
ポケットにジンバルが入っちゃう
服にもよりますが、なんとポケットにも入っちゃうほどのコンパクトさです！
もちろんカバンに入れても、全然場所を取りません。
小さいショルダーバックでも楽々入ります。
バッグの中でも場所を取らないしすごく軽いので、私はいつも持ち歩いています。
大学に行くときも持ち歩いてます笑
街を歩いていて、急に映像撮りたいって思うときがあるから、
そんなときジンバルがあればなぁ・・・ってよく思ったりします。
いつでもバッグの中に忍ばせておけるので、急に映像を撮りたくなっても大丈夫！
さっと取り出してすぐ使用できますよ。
ずっとバッグの中に入れておけるから
いつでも撮りたい時にすぐ使えるのが、本当に便利だなーって思います！
展開するときのワクワク感
このジンバルはコンパクトな作りになっているため、使用する際は展開して使える形にする必要があります。
この展開する様子が
個人的にすごくワクワクします！
普段は小さく折り畳まれていて、使う際には広がってトランスフォームする・・・
童心に帰れるワクワク感がそこにはあります。
ワイヤレス充電もできるモバイル充電器
ここが他のスマホ用ジンバルとは一線を画すポイントです。
なんとこのジンバル、モバイル充電器にもなっちゃうんですよ！
ただでさえコンパクトで軽いのに、
そこにモバイル充電器としての機能も備わっているなんて・・・
より一層持ち歩きたくなる！
いくらコンパクトでもジンバルを持ち歩くのは気が引けるかも・・・
こう感じている方でも、モバイル充電器としても使えるとなれば
持ち歩いても良いかなと思えるのではないでしょうか？
しかも、対応するスマホならワイヤレス充電が可能です！
もちろん有線での充電も可能です。(USB Type-C)
撮影中にスマホの充電が危なくなってきた！そんな非常事態にも役立つ優れものです。
海外にも手軽に持っていける
とてもコンパクトなので、機内にも余裕で持ち込めちゃいます！
機材の持ち込み
飛行機の機内には、リチウムイオン電池のワット時定格量が100Wh以上160Wh以下のものは2つまで持ち込みが可能です。
160Whを超えてしまうと機内持ち込みどころか預け荷物にもできないので、
そもそも持ち込むことができません。
また、持ち込める・預けられる荷物の重量やスーツケースの大きさも各航空会社によって異なります。
Power Vision S1はとても軽量で、国際線の機内にも楽々持ち込めます！
ワット時定格量の計算方法は
定格容量(mAh)×電圧/1000 で計算できます。
このジンバルのワット時定格量は15.8Whなので
機内への持ち込み規定にも、全然引っかかりません。
機材は高いから、預け荷物にしてスーツケースに入れておくのは不安・・・海外の空港では、荷物を乱暴に扱われるってイメージもあるし・・・
このような不安を抱えた人でも大丈夫！
リチウムイオンの規格や重量ともに機内に持ち込むための条件を満たしているので
機内に持ち込んで、安心して海外へ持っていくことができます！
私も海外旅行の際に、機内に持ち込みました。
手元にあるだけでとっても安心ですよね！
内蔵式の三脚でかゆいところに手が届く
撮影する際に、手で持つのではなく、床やテーブルなどに置いて固定して撮影したい時ももちろんありますよね。
でも、ジンバルとは別に三脚付きのスマホスタンドも持ち歩くのは面倒・・・
しかし、Power Vision S1ならその必要がありません！
Power Vision S1には内蔵式の三脚が備わっているため
ジンバルとしてだけではなく、スマホスタンドとしても利用できます！
この、「かゆいところに手が届く感じ」がたまらない！
スマホの取り付けが簡単、すぐ使える
マグネット式のスマホホルダーに装着し、
ジンバルのアタッチメント部分とマグネットをくっつけることでスマホをジンバルに取り付けることができます。
スマホホルダーに付けてからジンバルに装着するタイプなので
取り付けがすごく楽です！
わずか2時間でフル充電
充電時間が長いと何かと不便ですよね・・・
しかし、このジンバルはわずか2時間でフル充電が可能！
ちょっと昼寝をしていたら充電完了する時間ですね！
最大15時間も稼働
せっかく機能が充実していても、稼働時間が短いとそれだけで不便に感じますよね・・・
稼働時間が短いと、その分充電回数も増えて面倒かも・・・
しかしPower Vision S1はそんな心配はご無用！
なんと最大15時間も稼働するのです！
15時間もあれば、1日中撮影をするのにも十分な時間ですね。
長時間の撮影でも安心して使用することができます。
デザイン性も良い
マットな表面とスタイリッシュかつシンプルなデザインで、個人的にはとても気に入っています。
思わず持ち歩きたくなるような見た目なのがポイントです。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/34ead515.72aff44c.34ead516.4780255a/?me_id=1269553&item_id=13812922&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbiccamera%2Fcabinet%2Fproduct%2F7171%2F00000010331267_a01.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
こんな映像が撮れます
※このジンバルを使用して撮影した映像を後日掲載予定です。
ここがちょっとだけ残念かも・・・
流石にPC用のモバイル充電器としては使いにくい
一応パソコンの充電にも使えます。
しかし、そもそもの用途がジンバルなので
PCのモバイルバッテリーとして使用するにはだいぶ心もとないです。
私の使用しているMacbookに充電してみると、ジンバルのバッテリーがフルの状態でも、
数%しかPCに充電できませんでした。
別にモバイル充電器を持ち歩いた方がより安心かも
スマホのモバ充としても、ジンバル頼りだと少々心もとないかな？という印象です。
私の使用しているIPhone SEに
充電してみると、数十%ほどは充電できますが、フル充電できるほどではありません。
しかし、そもそもの用途がジンバルなので、
「スマホやPCに充電できて、いざという時の足しになる」
これだけでも十分に機能的で、素晴らしいと思います。
メインのモバイルバッテリーとしては使用できないけど、そもそもの用途を考えたら十分すぎる機能だね。
棒が伸びないのが残念
スマホ用ジンバルの中には、棒が伸びて使い勝手の良い種類もあります。
棒が伸びると、高い視点から撮れたり、柵の向こうなど手の届かない範囲の撮影も可能になって、使い勝手が良いね。
このジンバルは棒が伸びないのが少々残念かなと思います。
余談：海外に持っていったときの話
韓国旅行の際にジンバルを持っていきました。
ポシェットなどの小さいバッグの中に入れても、
バッグの容量をそこまで圧迫しません。
小さいバッグでもジンバルにスマホ、財布や小物を入れることができましたよ。
特に、斜めがけバッグに入れておくと、街中で映像を撮りたくなったときにさっと取り出せるのが便利でした！
旅行していると、不意に良い景色に出会えることがあるよね。
旅行の楽しさが増えて、ジンバルを持って行って良かったなと感じた旅行になりました。
「Power Vision S1」まとめ
まとめ
Power Vision S1はモバイル充電機能とコンパクトさが特徴！
また、コンパクトかつデザイン性の高い見た目のおかげで、持ち歩きに適したスマホ用ジンバルとなっている！
私はマイジンバルをいつリュックの中に忍ばせていて、大学に行くときもいつも持ち歩いています！
